結婚式は分からないことがたくさん！混乱する前によくある疑問を徹底的に解決

結婚式の挙式スタイルは大きく分けて3つ

結婚式の挙式スタイルは大きく分けて3つあり、それぞれ形式や意義が異なるためそれぞれの特徴をチェックする必要があります。
挙式スタイルは主に教会式と神前式、人前式に分かれ、教会式はチャペル式とも呼ばれ教会で神に結婚を誓い、愛の証に指輪を交換する儀式となります。
大人数が着席できるチャペルも増えてきているので、参列者にしっかり見守ってもらいたい場合におすすめです。
神前式は日本の伝統的なスタイルで、家と家のつながりを重視するため列席は両家の親族のみが基本で神社と神殿にて行われます。
ドレスを着用するスタイルよりも衣装や着付け代、かつら代などの費用がかさみますが白無垢や色打掛、引き振袖など普段の着物とは違う豪華な和装で挙式をしたいという場合に向いています。
人前式は宗教にこだわらない全ての結婚式を指し、形式にとらわれず自由な場所で結婚の証人として参列者全員の前で誓います。
衣装はドレスや和装など自由であり、家族や友人を巻き込んだオリジナル演出を取り入れることで一体感を出すことができます。

結婚式でウェディングドレスを着たいなら教会式

和風の式の場合は、白無垢を着ることになりますが、ウェディングドレスを着たいという事であれば教会式で行う事が一般的です。
結婚式のイメージは皆さん違うと思いますし、自分のイメージを形にする事で一生の思い出がより綺麗に残せるようになるでしょう。
結婚式は式場やホテルで行うことが多いですが、教会式の場合は教会がホテルか式場にありますので、そちらを利用することになります。
見学をしてから決める方が圧倒的に多いですが、その際いくつぐらい見学をするかというのはその方次第です。
あまり数多くしてしまいますと、迷ってしまうこともあるかもしれません。
ある程度厳選して見学に行く事をお勧めします。
ちなみに結婚式場やホテルでブライダルフェアが開催されていることが多いので、そちらに参加してみると実際の式や披露宴のイメージを膨らませることが出来ます。
料理などの味見をすることも出来ますので、お料理を決める時にもわかりやすくておすすめです。